航空会社スカイマークの乗客向け対応方針を明記した「サービスコンセプト」という機内文書が物議をかもしている。「荷物の収納は手伝わない」「丁寧な言葉遣いは義務付けていない」「苦情は受け付けない」などナイナイづくしの内容だそうです …続きを読む »
航空会社スカイマークの乗客向け対応方針を明記した「サービスコンセプト」という機内文書が物議をかもしている。「荷物の収納は手伝わない」「丁寧な言葉遣いは義務付けていない」「苦情は受け付けない」などナイナイづくしの内容だそうです …続きを読む »
中公新書のロングセラー「理科系の作文技術」(木下是雄著、1981年刊行/2001年改版)。いい文章ではなく明快な文章を書く、そして、他人に読んでもらえるだけでなく誤解なく正確に伝える文章を書く。広報・PRの仕事をする人にとって、最低限に身につけなければならない技術が学べる本です。
本の序章に、ウィンストン・チャーチルが首相就任時に政府のえらいさんたちに送ったメモが紹介されています …続きを読む »
中公新書のロングセラー「理科系の作文技術」(木下是雄著、1981年刊行/2001年改版)は、広報・PRに関わる人にぜひ読んでもらいたい本であります。物理学者である著者が、簡潔・明快な文章を書く心得と技術を、簡潔・明快に書いています …続きを読む »
どこでもオフィス生活をはじめて半年が過ぎようとしている。自宅、レンタルオフィス、お客さま先、ときどきサンマルクカフェを仕事場とする毎日は …続きを読む »
創業時に突貫工事で作って、それ以来ほぼ放置状態であった会社のホームページをリニューアルしました。
広報あるいはパブリックリレーションズ(PR)のサービスは、メニューにするとどの会社も同じような項目になってしまいがちです …続きを読む »
独立して仕事を始めてから7年目となった。言い換えれば、創業から丸6年がたって、会社としては6期目を終えて7期目に入ったということだ。数字とは見方によって印象が違うもので、わたしの場合、この6と7に大きな差を …続きを読む »
ゴールデンウィークになると思い出すことがあります。
今はなきサン・マイクロシステムズ日本法人で働いていた10年前の2002年5月2日に、米国本社のナンバー2であったエド・ザンダーCOOが退任した。海の向こうの役員人事とはいえ、当時のサンはそれなりに注目されている企業だったし …続きを読む »
前回から、企業や団体の広報活動における外部のパートナー会社とのパートナリングについて考えています。
よきパートナーを得て、より強い広報チームを作る。それには、作業分担ありきではなく、いかにゴールを共有して、社員・職員か外部の人間かにとらわれず、それぞれが自分のやるべきことをやれる協働メンバーを集めるかにかかっています …続きを読む »
月刊広報会議5月号に「協力者を増やす 広報チームのつくり方」という特集が掲載されている。ここでいう協力者とは主にPR関連会社のことで、記事ではパートナリングがうまくいった企業の例などが取り上げられている。
この特集の中で興味深いデータが紹介されている …続きを読む »
今国会で著作権法の一部改正の審議がされます。広報・PRの仕事をする上で著作権に関して高感度をキープしておきたい。再録します。
(再録)
ここのところ著作権についての勉強をこつこつやってます。仕事で必要な知識であると同時に、ブログなどの利用において一個人としても著作権についての正しい理解が不可欠だと痛感するからです …続きを読む »
プレスリリースとニュースリリースが別物のように言う風潮が一部にあるようだけれど、これには違和感をおぼえずにはいられない。 …続きを読む »
やっとあたたかくなってきました。先日はデザイナーの方と打ち合わせで天ぷらを食べました。たらのめなどの山菜が春を感じるには十分でした。 …続きを読む »
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