経営を強くする広報コンサルティング|株式会社プラスワンコミュニケー ションズ

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広報はトクな仕事なり

今月は、講座や勉強会の講師、出張相談会などで、さまざまな企業や団体の広報部門の方々と交流する機会に恵まれた。これから広報に取り組んでいこうとするエネルギーにあふれていて、わたしも少なからず力をもらった。ありがとうございます。 …続きを読む »

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思い切って枝葉を切る

フィカス・ウンベラータという観葉植物を数年前から育てている。アフリカ原産の植物で、葉っぱがハート形なのが特徴だ。 …続きを読む »

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ありがたき百戦錬磨の眼

先月、勉強のために参加したセミナーで、JR九州の豪華列車「ななつ星」と「東京オリンピック・パラリンピック」の組織委員会のそれぞれの広報活動の話を聞きました。特に印象に残ったエピソードを紹介します。 …続きを読む »

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数字

もうすぐ4月が終わる。2014年になって4か月、つまり1年の3分の1が過ぎることになる。1年を1日24時間に見立ててみる。 …続きを読む »

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仕事の連立方程式

養老孟司著「バカの壁」(2003年、新潮新書)に、脳内の一次方程式という話がある。人間は脳に情報が入ってくると(入力)、基本的には何らかの反応をする(出力)。入力から出力の間に、脳は情報を回して動かしている(係数)。この係数がプラスかマイナスかによって、出力としての反応や行動が変わってくる。これを一次方程式で表すと、 …続きを読む »

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電話

日本IBMからサン・マイクロシステムズ日本法人に移籍したとき、新しい職場の静かさに驚かされた。IBMでは社内外の連絡は主に電話で、常にオフィスが電話の鳴る音や話し声でざわざわしていたが、インターネットの牽引者であったサンは、すでにメールがコミュニケーションの主役で電話は補助ツールだったからである。1996年のことです。 …続きを読む »

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モースの視点

今月のはじめ、江戸東京博物館(東京・両国)で「明治のこころ Soul of Meiji」展を観覧しました。アメリカ人動物学者のエドワード・モースが、明治時代の日本で収集してアメリカに持ち帰った生活道具や陶器など320点が展示してありました。 …続きを読む »

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広報活動の要としてのメディアリレーション

JA 農業協同組合の月刊誌「経営実務」2013年11月号に「広報活動の要としてのメディアリレーション」というテーマで寄稿しました。このブログにも採録します。 …続きを読む »

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「江夏の21球」

1983年のNHK特集「スポーツドキュメント 江夏の21球」がプレミアムアーカイブスで再放送された。原作である山際淳司のノンフィクションは何度も繰り返し読んだけれど、映像化された、この傑作ドキュメンタリーは未見であった。 …続きを読む »

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アタラシイニホンゴ

長いこと広報の仕事をしていると、どうしても言葉に関するニュースや生活の中で聞こえてくる言葉に興味をもってしまう。

ちょっと前に、NHKテレビでわかりにくいカタカナ語が乱用されて精神的苦痛を受けた、と視聴者が訴訟を起こしたという報道があった。不必要な外来語への言い換えが急速に進んで日本語が失われていくという危機感を持ったという …続きを読む »

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商品の話をしすぎない

フランスの高級宝飾品ブランドの店長を務める友人が言っていました。

数百万もする腕時計やアクセサリーは究極に言えばいらないものであり、そうゆうものを販売するときに商品のことを一所懸命説明すると、高価ないらないものがもっといらないものに聞こえてくる。トップ営業マンは販売の際、大丈夫かなと思うくらい商品の話をしていない。 …続きを読む »

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混声合唱のプレスリリース

先日、IT関係のセミナーに出席した際に、成長のための3つのビタミンEという話を聞いた。企業の成長のためには、部単位やチーム単位、そして個人のレベルにおいて、経験(Experience)、教育(Education)、実験(Experiment)を日常的に行える環境づくりが必要で、そのためには適切なITツールを導入するのが近道というような文脈だった。

この3つのビタミンEというのは、広報の仕事にもいえることであります。 …続きを読む »

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