経営を強くする広報コンサルティング|株式会社プラスワンコミュニケー ションズ

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「参加の時代」

わたしが今、パブリックリレーションズの仕事に携わっていられるのは、かつてアメリカはシリコンバレーの代表企業であったSun Microsystemsのおかげである。17年ほど前に縁あって日本法人に入社した。Sunは節目節目で先見性に富んだメッセージを繰り出し、感度の高い顧客やメディアの共感を大きな駆動力にして前に進んでいく企業であった。 …続きを読む »

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横の関係

月刊ブログにしたつもりはないのですし、新しいシーズンを迎えて気分一新リフレッシュして意欲はあったのですが、なすがままに更新を怠っていたら、書き方をすっかり忘れてしまった田中義之です。

先日、IT企業で広報を担当しているエス氏とエヌ氏と集いました。 …続きを読む »

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John C Jayの10レッスンに学ぶ

2年前の今頃、小欄でバートランド・ラッセルの自由人の十戒(A Liberal Decalogue)を紹介しました。震災後のどうしようもない雰囲気というのもありましたが、自分自身が独立してから5年たってマンネリっとした感覚があり、内省の意味もあって読み返したわけです。 …続きを読む »

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広報と時間感覚

広報は、時間に敏感であることが求められる仕事である。時間感覚というかセンスというか(横文字になおしただけか)。

わたしは広報に必要な時間感覚には2種類あると考えている。 …続きを読む »

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リアリティについてあれこれ

昭和30年前後の邦画ばかり観ている。これまでも、当時の東京の風景や風俗のリアリティを感じたいと思って、小津安二郎監督の映画を熱心に観たことがあったのだけれど、川島雄三監督の …続きを読む »

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翻訳楽し

英語のプレスリリースを翻訳する作業が楽しい。企業広報のときも含めて長い間、翻訳業者に発注した下訳を自然な日本語に書き直していたのですが、最近はお客様へのサービス提供の一環として、原文から翻訳に取り組んでいます …続きを読む »

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節目広報

昨年は多くのロックバンドや歌手にとってアニバーサリーの年でした。ローリング・ストーンズは初ステージから50周年だったし、松任谷由美デビュー40周年、小泉今日子30周年、ミスターチルドレン20周年、オレンジレンジ10周年など …続きを読む »

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クイックレスポンスと安請け合いはちがう

広報の仕事に求められるレスポンスには2種類あると考えている。そのことについては以前にも書いた。ひとつはスピード、もうひとつは感度である …続きを読む »

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書くことで少しは糧になったかもしれない

先日、大学生になったら絶対ディズニーランドの年間パスポートを買うと …続きを読む »

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ノーコメントもいろいろ

パナソニックが、プロゴルファーの石川遼選手との所属契約を終了する、と発表した。契約期間は残っていたみたいだけれど、今の経営状況だとやむを得ないことなのでしょう …続きを読む »

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外に向かって開かれた窓

ただいま、横山秀夫の新刊「64(ロクヨン)」を読んでいます。これまでに横山作品はすべて読みました。たしか本屋で平積みになっていたものを何気なく手にとって読み始めたと思うのですが、短い文章で小気味よく展開されるストーリーに、ズブズブとはまり込んでいきました。

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ミスターのポジティブシンキングと広報のイメージ力

先日、宣伝会議主催の教育講座で講演する機会をいただきました。タイトルは「明日から活かせるメディアリレーションの実践的ヒント」。メディアとのつきあい方に悩みを持っている企業の広報担当者の方々に、わたしの企業広報としての実体験に基づいたお話をあれこれといたしました …続きを読む »

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