2022年も暮れようとしています。とにかく時があっという間に過ぎる。先日チコちゃんが「時が経つのが早いのは毎日のときめきがなくなるから~」と教えてくれました。
サッカー日本代表の森保監督が試合中に小さなノートにメモを取っていることが話題になりましたが、当方も10年ほど前からこのサイズのノートに日々感じたこと、知ったこと、印象に残る言葉、仕事のアイデアなどを書きなぐっています。当初は2~3か月に1冊のペースでしたが、最近は半年以上もちます。これもときめきがなくなったからでしょうか。ちょっと反省。いえ、「反省したらダメ。反省したら次に計算して行動するから」とこのノートにメモしてありました。なんだろう。たぶん、本で読んだか、ラジオで聞いたか。
時が経つスピードは19才くらいをピークに速くなるばかりということなので、それはそれでしょうがないとして、生活や仕事はある程度レイドバックしたほうがうまく進んでいくような気がしています。
Walk, Don’t Run.
田中義之拝
(PHOTO: 札幌・モエレ沼公園の夕暮れ)