経営を強くする広報コンサルティング|株式会社プラスワンコミュニケー ションズ

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本当のことなんか言えない♪

復興相の発言が問題になり、辞任までには至らなかったが謝罪となった。最近、ほんとうに政治家の失言、放言、暴言が多い。たしかに二の句がつげぬみっともないものもたくさんあったけれど、一方で、今回の発言のてんまつも含め、日本全体が言葉に対して不寛容になっていると感じます。 …続きを読む »

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ハッピーな英文字略語

このブログを始めて危機感を持ったことのひとつ、それは自分の語彙の少なさである。自分で書いたことをちゃんと表現できなくて、もどかしく思うことがしばしばある。

40代も半ばにもなってなさけないナと思っているときに、新聞で偶然に「語彙・読解力検定」の広告をみかけた。一念発起(というほどでもないけれど)、「よし、これにチャレンジすることで語彙を増やすきっかけにしよう」と決めた。 …続きを読む »

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厳しい記者にあわせるということ

大手IT企業の(ベテラン)広報であるエス氏と飲んでいて仕事の話になった。

わたしはお酒を飲むとまことに物覚えが悪くなるので、小さな紙切れをいつでも取り出せるようにしておいて、大事なことはササっとメモする。その紙が、こどもたちが小さいときに遊んでいたおもちゃの5億円札の裏だったりするので、見られるとちょっとはすかしいんですけれど。 …続きを読む »

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広報部門の名称について

名は体をあらわす、ということで、広報部門の名称はとても大事だと考えている。企業の組織名は、そのときの会社(経営陣)の考え方や経営方針が直接反映されるものである。だから、広報部門の名称は、その会社が広報という機能をどう位置づけているか、どんな役割を期待しているのか、もっと言ってしまえば広報を重視しているのかいないのか、をあらわしているといえる。 …続きを読む »

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当研究所の記事テーマの傾向を調べてみた

目黒広報研究所がはじまって一年が過ぎて、数えてみたら全部で82のエントリーがあった。約4.5日に一度の更新の割合である。

今日は台風で外に出られないし、82のエントリーはどんな内容だったのか、ちょっと調べてみた。 …続きを読む »

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ニュースパークへ行こう

調べものがあって横浜の日本新聞博物館(ニュースパーク)に行ってきた。併設施設の新聞ライブラリーで、全国紙、スポーツ紙、日本全国のすべてのブロック紙と地方紙が無料で閲覧できるので、たまに利用するのである。目黒から小一時間といったところだし、大さん橋のそばなので、季節がよいときは港まで歩いてリフレッシュできる。

さて、この新聞博物館の見どころはなんといっても、新聞の歴史と新聞社の活動内容やしくみを知ることができる常設展示室である。新聞の基礎を学ぶのにおススメです。 …続きを読む »

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広報にもっとも必要な知識とは

ここ数年で広報という仕事がかなり認知されてきた。専門の本もたくさん出版されるようになった。セミナーや勉強会、研究会なども各所で活発に行われている。認定資格もある。

当ブログでも、広報の仕事の基盤となる考え方や実務で使えるお役立ち情報をお伝えしている。プレスリリースの書き方とか記者発表会を開くときの注意点とかなんとか、実務上の知識や技術は、広報担当者なら身につけなければならないものである。 …続きを読む »

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プレスツアーの効能

個人的な話ですみませんが、カレーチェーンのCoCo壱番屋(通称:ココイチ)のカレーが好きである。だいたい週一ココイチである。先日お昼時をはずして午後1時すぎにいつもの野菜カレーを食べていて、ふとまわりをみまわすと、 …続きを読む »

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「事件記者」のなかの誤報対応

「事件記者」という古い映画をご存知ですか?

警視庁の記者クラブを舞台に、事件発生から社会部記者たちの取材活動、刑事や記者同士の駆け引き、抜いた抜かれたの報道合戦、事件解決までを描いたドラマである。記者クラブの緊張感と和気あいあいとした雰囲気がバランスした独特な感じや軽妙な会話が魅力だ。 …続きを読む »

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コミュニケーションコンテンツ再考

当ブログの名称は目黒広報研究所である。その名のとおり、ここに参加している書き手が、いわゆる広報・PRに関わることをさまざまな角度から書いている。

わたし自身も企業の広報部門で主にメディアリレーションの仕事をしてきて、その土台の上で今の仕事に取り組んでいるのだが、ここ数年は広報やPRの枠にとらわれないように意識している。 …続きを読む »

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挑発エッセイ集より

週末、村上龍氏の新刊「逃げる中高年、欲望のない若者たち」と、文庫になった「無趣味のすすめ」をまとめて読んだ。 …続きを読む »

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エンドースメントという慣習

以前のエントリー「カタカナ表記について」でも冒頭触れましたが、新卒で入ったIBMという会社は、まっ先に社内用語集が配られるほど専門用語の多い会社でありました。

まず新人研修のときに慣れるのに苦労したのが、英字や数字の羅列である。 …続きを読む »

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