経営を強くする広報コンサルティング|株式会社プラスワンコミュニケー ションズ

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外人さんインタビュー

外国人のインタビューアレンジを満足いくものにするのは、それほど簡単ではない。特に通訳を通して行う場合はとても気を使う。

あたりまえですが、もっとも神経を研ぎ澄まさなければならないのが、インタビュアーの繰り出す日本語の質問が通訳を介してきちんと伝わっているか、ということである。 …続きを読む »

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危機管理の基礎の基礎

わたしは九州出身のB型である。このあいだ辞任した前復興担当相の辞任前の釈明会見にはあいた口がふさがらなかったが、そこで突然フィーチャーされた組み合わせである。 …続きを読む »

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1対Nの関係を理解し、1対1の関係をつくる

先日の日曜日にIT企業時代の先輩宅に遊びに行った。休日の昼から飲もうという魂胆である。たまの昼酒っておいしいです。酔いがまわるのもはやいですけど。(月曜からこんな書き出しですみません) …続きを読む »

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商品を語る

「Impossible」が「I’m possible.」に変化するCMが放映されている。その部分だけ、ちらっと見ておもしろい言葉遊びだなあと思っていたのだが、肝心のなんのコマーシャルかはぜんぜん覚えていなかった。 …続きを読む »

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ことばの語感に敏感になりたい

このブログをはじめて今日で289日が経った。だからといって特になにかの節目でもなんでもなくちょっと数えてみただけなのであるが、ついでにもうひとついうと、わたしが書いたものは今回で40話となる。

これまでメモのような日記とプレスリリースよりほかにまとまった文章を書いたことがなかったわたしにとって、このブログを書くことはとてもよい訓練となっている。なにかを続けるということは、なにかいいことをもたらしてくれるです。 …続きを読む »

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外人さんがやってくる

外資系企業では海外の本社からいろんな人がやってくる。トップセールスということもあれば、日本法人では対処が難しい分野の問題解決のためということもありましょう。

そして、少なからず広報には「本社から外人がくるんだけどインタビューをセットしてくれない?」という要望がくるのではないでしょうか。これが広報にとって格好の情報発信の素材になることもあれば、うーん?となってしまうこともある。 …続きを読む »

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たかがクリッピング、されどクリッピング

広報には物事を俯瞰する力が必要である。当研究所のコラムで何度も書いた。ではどうやって俯瞰力を鍛えればよいか。

わたしは、初級編として、毎日の新聞や雑誌のクリッピングが有効であると断言してしまいたい。 …続きを読む »

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2冊の本のタイトル

昨年、「断捨離」ということばがちょっとはやりました。断捨離.COMによると、「自分とモノとの関係を問い直し、暮らし・自分・人生を調えていくプロセス」とあります。 …続きを読む »

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ストーリーが大事です

以前、60年代から70年代にかけてVANヂャケットの企画の仕事をしていた方からおはなしを聞く機会があった。たのしくお酒を飲みながら、「VANの社員は洋服を販売するときにストーリーもいっしょに売ったんだよ」と語ってくれた。 …続きを読む »

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世界最初のプレスリリースから100余年

また一冊、広報の本を読んでみた。今回は外国の本の翻訳で「新しいPRの教科書」です。

この本によると、世界最初のプレスリリースは1906年10月28日、のちにPRの父とよばれるアイビー・リーという米国の実業家が、ペンシルバニア鉄道の列車事故を公表するために発行したものだという。 …続きを読む »

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「リーク」ってなんだ?

ここ数年で広報に関する書籍がたくさん出版されるようになった。大きな書店では、ビジネス本の書棚にマーケティングや広告とならんで独立した広報のコーナーができている。広報という仕事が世間に認められるようになったあかしであるならば、とてもうれしい。 …続きを読む »

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「ラヴ・ユー」の気持ちです

RCサクセションの「COVERS」をCDラックからひっぱりだして聴いている。反原発をうたった「ラヴ・ミー・テンダー」と「サマータイム・ブルース」などが収録されている1988年のアルバムである。発売中止さわぎからもう23年もたったんですね。

福島第一原発の事故もあって、この曲がラジオでたくさんリクエストされているという。 …続きを読む »

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