経営を強くする広報コンサルティング|株式会社プラスワンコミュニケー ションズ

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書いたプレスリリースを眺めてみよう

プレスリリースの作成は広報・PR業務の基本なので、目黒広報研究所でもわたしが考えたり参考にしたりしている役立ちそうなポイントを紹介してきた。たとえば以下のようなことである。 …続きを読む »

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エンドースメントという慣習

以前のエントリー「カタカナ表記について」でも冒頭触れましたが、新卒で入ったIBMという会社は、まっ先に社内用語集が配られるほど専門用語の多い会社でありました。

まず新人研修のときに慣れるのに苦労したのが、英字や数字の羅列である。 …続きを読む »

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ことばの語感に敏感になりたい

このブログをはじめて今日で289日が経った。だからといって特になにかの節目でもなんでもなくちょっと数えてみただけなのであるが、ついでにもうひとついうと、わたしが書いたものは今回で40話となる。

これまでメモのような日記とプレスリリースよりほかにまとまった文章を書いたことがなかったわたしにとって、このブログを書くことはとてもよい訓練となっている。なにかを続けるということは、なにかいいことをもたらしてくれるです。 …続きを読む »

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世界最初のプレスリリースから100余年

また一冊、広報の本を読んでみた。今回は外国の本の翻訳で「新しいPRの教科書」です。

この本によると、世界最初のプレスリリースは1906年10月28日、のちにPRの父とよばれるアイビー・リーという米国の実業家が、ペンシルバニア鉄道の列車事故を公表するために発行したものだという。 …続きを読む »

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プレスリリースのPDF送付はやめよう

プレスリリースの話をつづけます。実務編です。

財団法人地方自治情報センターは3月18日、地方公共団体から発信される情報のファイル形式について、文書ファイルはHTML、スキャンファイルはJPEG、表形式ファイルはCSVを使い、容量が大きいPDFやExcelは避けましょうと呼びかけた。 …続きを読む »

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プレスリリースは「見てもらえないもの」と考えよう

もうかれこれ4年も前のことになるのだけれど、2007年3月31日付朝日新聞土曜朝刊別刷り「be」にアートディレクターの佐藤可士和氏のインタビューが掲載されていた。SMAPのCDジャケットのデザインや明治学院大学のブランド作りなどで有名な人である。

その記事の中で氏は、自らの仕事はコミュニケーション・コンサルタントであって、 …続きを読む »

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英文プレスリリース大胆抄訳のススメ

外資系企業向けのお話をひとつ。今後、外資系IT企業の広報が出くわしそうな話題も拾っていこうと思います。 …続きを読む »

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翻訳リリースと「おおかみ少年」

外資系企業の日本法人広報にとって、海外本社が出すプレスリリースの使い道はけっこう悩ましいのではないでしょうか。どうも海外、特に米国ではプレスリリースで取り扱う内容がある意味幅広いようで、どうみてもニュースと思えないものも出しています。 …続きを読む »

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プレスリリース作成に役立つ「一点絞り」

日本経済新聞最終面の「私の履歴書」で、前の前の連載は元プロ野球監督の広岡達朗氏だった。その第13回のタイトルは「文章修行」。プレスリリースを書くときの心構えとしてもとても参考になる内容だった。切り抜きをしてあったので、ちょっとエッセンスをご紹介します。 …続きを読む »

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プレスリリースを「寝させる」

プレスリリースを書くのはおもしろい。

まず新しく市場投入する製品やサービス、新規事業などのニュース素材の説明を聞く。それを「スキャン」し、設定したフィールド(つまり市場は世界なのか、日本なのか、XX業界なのか、ユーザーなのか、パートナーなのか)でのバリューを見つけだし、そのバリューを際立たせる情報以外は思い切って捨て去る。そしてバリューが際立ったシンプルでわかりやすいプレスリリースができる。 …続きを読む »

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