本、映画、テレビ、新聞などで印象に残った言葉を、手のひらサイズのノートに日々雑記。きょうは年度末。最近のなぐり書きを読み返す。広報の仕事に関連することを中心に、ときたま個人的なこと。 …続きを読む »
横山秀夫の警察小説「64(ロクヨン)」が立て続けに映像化されます。この4月からNHK総合で毎週連続5回のドラマとして放送され、2016年には前後編2部作で映画が公開される予定です。 …続きを読む »
忘れることの必要性については、学者の外山滋比古が著書の各所に書いている。たとえば「空気の教育」(ちくま文庫、2011年)には、「忘れない、もの覚えがいい、というのは、フン詰まりのようなもの」として、ほんとうに必要なものだけ記憶にとどめて、そうでないものはどんどん忘れ、消化力を高めよう、という趣旨のことを述べている。 …続きを読む »
和紙がユネスコの無形文化遺産に登録される見通しになった。昨年登録された和食につづき、日本を世界に発信する広報活動の素材がまたひとつ増える。 …続きを読む »
先日NHK BS1で放送された「1964から2020へ オリンピックをデザインした男たち」を観ました。前回の東京オリンピックのデザインプロジェクトがはじまったのは、戦後15年の1960年。日本のデザイナー80名が結集、若手時代の田中一光や横尾忠則も参加しています。 …続きを読む »
いまの仕事をするようになった頃から、仕事や生活で気づいたことや、本や映画の印象深い言葉を、こまめにメモするようにしている。それをたまに読み返して、仕事のヒントにしたり、酒飲み話のネタにしたり。記憶力が悪いのは、手を動かしてカバーします。 …続きを読む »
前回のエントリーで「広報はトクな仕事なり」とかなんとか言っておいてなんなのですが、成功してあたりまえ、失敗はダメです、という無言のプレッシャーをいつの間にかかけられているのも、広報の仕事の現実である。 …続きを読む »
今月は、講座や勉強会の講師、出張相談会などで、さまざまな企業や団体の広報部門の方々と交流する機会に恵まれた。これから広報に取り組んでいこうとするエネルギーにあふれていて、わたしも少なからず力をもらった。ありがとうございます。 …続きを読む »
フランスの高級宝飾品ブランドの店長を務める友人が言っていました。
数百万もする腕時計やアクセサリーは究極に言えばいらないものであり、そうゆうものを販売するときに商品のことを一所懸命説明すると、高価ないらないものがもっといらないものに聞こえてくる。トップ営業マンは販売の際、大丈夫かなと思うくらい商品の話をしていない。 …続きを読む »
月刊ブログにしたつもりはないのですし、新しいシーズンを迎えて気分一新リフレッシュして意欲はあったのですが、なすがままに更新を怠っていたら、書き方をすっかり忘れてしまった田中義之です。
先日、IT企業で広報を担当しているエス氏とエヌ氏と集いました。 …続きを読む »
先日、大学生になったら絶対ディズニーランドの年間パスポートを買うと …続きを読む »
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