経営を強くする広報コンサルティング|株式会社プラスワンコミュニケー ションズ

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広報の苦悩を小さくする方法!?

ちょっと前にNHKで「落語でブッダ」をみました。出演者は宗教学者で住職の釈徹宗と上方落語家の笑福亭たま。落語を通して仏教の教えを紹介する番組です。

落語は好きといえば好きだけど何回か新宿の末廣亭に行ったくらいだし、ブッダはもっぱら手塚治虫のマンガ。落語と仏教のコラボなんておもしろいなあと思っていたら …続きを読む »

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「一作一面貌」

昨日、東京・上野の東京国立博物館で開催中の「青山杉雨の眼と書」に行ってきました。上野駅の公園口を出ると、強烈な暑さにもかかわらずたくさんの人でにぎわっていました。ちょうど、ベルリン国立美術館展やマウリッツハイス美術館展などの人気展覧会もやっています …続きを読む »

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名前を付けて保存、上書き保存

ロンドンオリンピックも残すところあと少しになりました。それにしても今回のオリンピックは、日本女性が躍動しています。サッカーやバレーボールなどの団体競技も、柔道や水泳などの個人競技も、世界のトップ争いをする姿に毎日心を奪われます …続きを読む »

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記者発表と広告掲載のタイミング

楽天が電子ブックリーダーの発売を発表しました。電子出版の国際イベントも東京で開催されていることもあって、今週は電子書籍についてたくさん報道されています。欧米の電子書籍の標準規格が日本語の縦書きにも対応できるようになって、いよいよ日本でも普及が本格化するのでしょうか …続きを読む »

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定点観測しませんか

地下鉄サリン事件最後の特別手配犯が逮捕されて、にわかに話題となった防犯カメラ。現在、推定で300万台以上が全国に設置されているという。防犯カメラの普及で生活の安心は向上するかもしれないけれど、反対にプライバシーの不安を感じる人もいるんだろうな、と思ったら、防犯カメラによる安全・安心の確保とプライバシーの尊重では、大都市の9割の人が安心を選んだそうだ(警察庁調べ …続きを読む »

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エンジンとしてのコンテンツ

創業時に突貫工事で作って、それ以来ほぼ放置状態であった会社のホームページをリニューアルしました。

広報あるいはパブリックリレーションズ(PR)のサービスは、メニューにするとどの会社も同じような項目になってしまいがちです …続きを読む »

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ピンチのときこそ広報の出番

ゴールデンウィークになると思い出すことがあります。

今はなきサン・マイクロシステムズ日本法人で働いていた10年前の2002年5月2日に、米国本社のナンバー2であったエド・ザンダーCOOが退任した。海の向こうの役員人事とはいえ、当時のサンはそれなりに注目されている企業だったし …続きを読む »

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協働できるパートナー選びについて一考

前回から、企業や団体の広報活動における外部のパートナー会社とのパートナリングについて考えています。

よきパートナーを得て、より強い広報チームを作る。それには、作業分担ありきではなく、いかにゴールを共有して、社員・職員か外部の人間かにとらわれず、それぞれが自分のやるべきことをやれる協働メンバーを集めるかにかかっています …続きを読む »

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広報の仕事は事務作業の集まりではない

月刊広報会議5月号に「協力者を増やす 広報チームのつくり方」という特集が掲載されている。ここでいう協力者とは主にPR関連会社のことで、記事ではパートナリングがうまくいった企業の例などが取り上げられている。

この特集の中で興味深いデータが紹介されている …続きを読む »

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吉本隆明「真贋」より

先週、文庫本になった「真贋」をちょうど読み始めたところでした。

これまで吉本隆明の本を特に読んでいたわけではありません。読んだことがあるのは糸井重里を聞き手に氏が語る「悪人正機」くらいです(これもおもしろいです)。「共同幻想論」も読んでいません(こんど読もうと思ってます)。 …続きを読む »

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目黒 ”パブリックリレーションズ” 研究所

アメリカのPR協会(PRSA: Public Relations Society of America)が公募していた「Public Relations」の新しい定義が3月1日に決定した。 …続きを読む »

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社員一人ひとりが生み出すグルーヴ

どこでもオフィスを始めて2ヶ月以上が過ぎた。自宅で仕事の準備をして、お客様との打ち合わせに出かけ、レンタルオフィスに立ち寄り、また別のミーティングに行く、のような生活にも慣れてきた。 …続きを読む »

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